名前:のび 投稿日:2009-09-25
投稿日:2008/09/09 投稿者:のび
高2になった時、1年生の時とは違うクラスになり中々馴染めず、クラス内の人間関係も悪くなっていき段々クラスに行けなくなって不登校になりました。
その後、何とか部活をやりたい一心で学校には行くようになりましたが教室には入れず、特別教室で1人勉強していました。
本当は、保健室登校にしなくてはならなかったのに私が人に会いたくない、とわがままを言って担任の先生がお願いして特別にしてもらっていました。
その後も、単位が足りなくて進級の危機になった時もずっと担任がかばってくれていて
何とか条件付きだけど、進級可能になりました。
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でも、条件が三学期からは1日も学校を休まずかつ教室に行くことでした。何とか、最初の内は行っていたのですが結局行けなくなって学校を退学しました。
その時も、担任はずっと私の話しを聞いて何とかしようとしてくれたのですがダメでした。
学校をやめた後、しばらくの間ひきこもりになって誰にも会わない生活が続いていたのですが、このままぢゃよくないと外に出るようになり
大学を受けるために、高認も受けました。
そして、最近結果がわかり私は合格しました。
昨日、親が担任に電話をしたら電話の向こうで涙ぐみながら
「本当によかった。」と言ってくれたそうです。
たくさんたくさん迷惑をかけました。
私のせいで病気になっちゃったり、やせてしまったりもしました。
友達だった人も信用出来なくなっていた私が最後まで信用していたのは先生でした。
私は、将来教師になろうと思ってます。
私みたいな頑固でわがままな子を本当に元気にさせたいです。
先生の真っ直ぐで優しい先生になりたいです。
先生のおかげで、私は一度も死のうとは思いませんでした。
絶対に生きて頑張ろうって思えました。
先生、本当にありがとう